施工技術のご紹介
キヤノングループの中で培われたプロモーション施工技術をご紹介します。
広告プロモーションサービスの施工技術
スコッチプリントの施工
プリントの施工で難しい物件である、3次元の曲線を持つ自動車のフルラッピングの作業の工程を簡単に説明します。
1.採寸
車体の各部の寸法を、実際にプリントを貼り付ける車輌から採寸します。
2.プリントデータ作成
絵柄を採寸した車両データにはめ込み、プリントデータを作成して出力します。
3.貼り付け位置の確認
出力されたプリントを完成図を基に、貼り付け位置の確認をします。
4.絵柄の貼り付け
位置が決まりプリントの貼り付けです。車体に傷をつけないように、カットしていきます。
5.圧着
曲面の所は、伸ばしたり、縮めたりしながら貼り付けていきます。空気の入らないようにスキージを使用して、圧着します。
6.完成
完成しました、絵柄もきっちり収まり、宣伝カーの完成です。
建築物の施工
川崎LA CITTADELLA(ラチッタデッラ)のガラス塔に映画のポスターヴィジュアルを貼り付け、巨大広告塔を出現させます。
1.施工前のガラス塔
何もないガラス塔、作業はこの状態から始まります。
2.貼り付け開始
ガラス塔の屋上からゴンドラにぶら下がり、2人1組の2チーム編成でガラス枠に1枚ずつフィルムを貼り付けて行きます。
3.作業中
フィルムの印刷幅に制限がある為、ガラス枠毎に縦2分割出力します。それを左右に分かれて貼って行きます。
4.目視チェック
1枚貼り付けるごとに間違いが無いか、不自然な隙間等が無いか遠方からチェックをします。
5.水貼り
ガラス塔のライトアップが映えるように透明フィルムを使用します。作業の効率性と貼りムラを無くすためにガラス面に水を吹き付けて貼り付けます。これを「水貼り」と言います。
6.完成
完成です!所要時間は約8時間でした。